シャルリエ&シュトロッセ のリサイタル 4月3日

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愛知芸術文化センター前の満開の桜

愛知芸術文化センター前の満開の桜

オリヴィエ・シャルリエ&エマニュエル・シュトロッセ のデュオ・コンサート

当日券あります Munstsugu Hall 京都フラ 教授による午後のコンサート vier オリヴィエ・シャルリエ & (ヴァイオリン) エマニュエル・シュトロッセ Emmanuel Strosser Piano (ピアノ) モーツァルト:ヴァイオリンソナタ 変ロ長調 K.454 ブラームス:ヴァイオリンソナタ 第1番 ト長調 Op.78 「雨の歌」 ラヴェル:ヴァイオリンソナタ 遺作 プロコフィエフ:ヴァイオリンソナタ第2番 ニ長調 Op.94bis 2018年 4月2日(月) 14:00 開演 13:30 開場 チャリティーシート 3,300円 ハーフ 60 1,800円 [指定席] 一般3,000円 学生 1,800円 主催:宗次ホール 共催:アリアンス・フランセーズフランス協会(AFAFA) フランスアカデミー/アンスティチュ・フラン国内 特別機:フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 友の会会員発売 1月13日(土) フレンズ会員 1月14日 (日) 一般発売日 1月21日(日)
京都フラ 教授による午後のコンサート vier オリヴィエ・シャルリエ & (ヴァイオリン) エマニュエル・シュトロッセ Emmanuel Strosser Piano (ピアノ)

4月新年度早々ですが、来日中の オリヴィエ・シャルリエ&エマニュエル・シュトロッセ のデュオ・コンサートへ行きました。

  • モーツァルト:ヴァイオリンソナタ 変ロ長調 K.454
  • ブラームス:ヴァイオリンソナタ 第1番 ト長調 Op.78 「雨の歌」
  • ラヴェル:ヴァイオリンソナタ 遺作
  • プロコフィエフ:ヴァイオリンソナタ第2番 ニ長調 Op.94bis
  • 2018年 4月2日(月) 14:00 開演 13:30 開場 主催:宗次ホール 共催:アリアンス・フランセーズフランス協会(AFAFA) フランスアカデミー/アンスティチュ・フラン国内 特別機:フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 友の会会員発売 1月13日(土) フレンズ会員 1月14日 (日) 一般発売日 1月21日(日)

アンコールはフォーレの夢の後に

アンコールはフォーレの夢の後に
アンコールはフォーレの夢の後に

オリヴィエ・シャルリエ&エマニュエル・シュトロッセ

モーツァルト、ブラームス、ラベル、プロコフィエフのそれぞれの「ヴァイオリンソナタ」に続けて、最後アンコール曲は「フォーレ:夢のあとに」でした。CDにサインに、そして一緒に写真も撮っていただき、元気をいっぱいもらいました

オリヴィエ・シャルリエ&エマニュエル・シュトロッセ CD Vivaldi
オリヴィエ・シャルリエ&エマニュエル・シュトロッセ
オリヴィエ・シャルリエ&エマニュエル・シュトロッセと榊原平
シャルリエ&エマニュエル・シュトロッセと榊原平

オリヴィエ・シャルリエとは?

オリヴィエ・シャルリエ(フランス)Olivier CHARLIER

オリヴィエ・シャルリエ(フランス語: Olivier Charlier、1961年2月17日 – )は、フランスのヴァイオリニスト。

経歴

10歳からパリ音楽院でジャン・フルニエに師事し、また、ユーディ・メニューイン、ヘンリク・シェリング、ナディア・ブーランジェに師事した。在学中からコンクールへ出場し、多くの賞を受賞している。

1981年、母校のパリ音楽院の室内楽クラスの助手となり、1992年からヴァイオリン科の教授を務め、ロン=ティボー国際コンクールなどで審査員を務めている。

世界各国の著名なオーケストラと共演し、レコーディングも数多い。日本との関係では、読売日本交響楽団、新星日本交響楽団などと共演した。

主なコンクール出場・受賞歴
1978年、ミュンヘン国際音楽コンクール(第3位)
1979年、モントリオール国際コンクール 出場
1980年、シベリウス国際ヴァイオリン・コンクール 出場
1981年、ロン=ティボー国際コンクール(第2位)
1981年、ジョルジェ・エネスク国際コンクール 出場
1982年、インディアナポリス国際ヴァイオリン・コンクール(第4位)

ヴァイオリン部門 審査委員

弱冠10歳でパリ国立高等音楽院に入学。ジャン・フルニエ、ピエール・ドゥカンらに師事。ヴァイオリンの大家であるナディア・ブーランジェ、ユーディ・メニューイン、ヘンリク・シェリング、ジョーゼフ・ギンゴールドらから熱心なサポートを受ける。ミュンヘン国際音楽コンクール第3位入賞の後、モントリオール、シベリウス、ロン=ティボー、インディアナポリスなど数々の国際コンクールで入賞を果たす。

これまでにフランス国立管弦楽団、パリ管弦楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、バーミンガム市立交響楽団、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団、ベルギー国立管弦楽団、ソウル市立交響楽団、モントリオール交響楽団、NHK交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団などと共演。また、サカリ・オラモ、アルミン・ジョルダン、パスカル・ロフェ、ジャナンドレア・ノセダ、ジェームス・ジャッド、グスターヴォ・ドゥダメル、シャルル・デュトワ、ミシェル・プラッソン、井上道義などの指揮のもとソリストを務めている。

レコーディングも精力的に行っており、デュティユーのヴァイオリン協奏曲「夢の樹」や、ストラヴィンスキー、ラヴェル、モーツァルト、ヴィヴァルディ、また、シュルマンやコンスタンらの初演収録など、古典から近現代まで幅広い作品をリリースしている。

ブリジット・エンゲラーと25年にわたりデュオを組み、現在はトリオ・オウオンのメンバーとしてツアーやレコーディングを行うほか、ラ・フォル・ジュルネなどの音楽祭に定期的に参加している。

後進の指導にも熱心で、パリ国立高等音楽院で教鞭を執るかたわら、世界各国でマスタークラスを開催。また、インディアナポリス、ユーディ・メニューイン、ハノーファー、ミュンヘン、シベリウスなどの国際コンクールで審査委員も務めている。

“ピアノを弾く詩人”エマニュエル・シュトロッセ

パリ国立音楽院にてペヌティエ、イヴァルディに師事。“ピアノを弾く詩人”と称されるピアニストのエマニュエル・シュトロッセは、クフモ音楽祭、プラード音楽祭、ラ・ロック・ダンテロン、モナコの春の芸術祭、ラ・フォル・ジュルネ(ナント、ビルバオ、東京、リオ)など、ヨーロッパの主要な音楽祭に招かれている。フライシャー、バシキーロフ、ピリスのもとでも研鑽を積んだ。フィレンツェ室内楽コンクール、クララ・ハスキル・コンクール入賞。ソリストとしてはもとより、室内楽奏者としても定評があり、ウィスペルウェイ、シャルリエ、デゼールらと定期的に共演。

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