ハーグ条約締結にあたっては
「ハーグ条約締結にあたって、すぐに特別法制定することが大事。そして共同親権導入を・・・」ティエリ・コンシニ在外フランス人会議議員によるお話。2月20日(日)、東京都内某所で。
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「ハーグ条約締結にあたって、すぐに特別法制定することが大事。そして共同親権導入を・・・」ティエリ・コンシニ在外フランス人会議議員によるお話。2月20日(日)、東京都内某所で。
ハーグ条約
横浜でAPEC首脳会合が開かれるのに合わせて、2010年11月12日、東京永田町の議員会館で、片親による引き離しで親子交流が途絶えてしまった外国人および日本人とともに,日本のハーグ条約の批准と国内法整備を求めて,議員事務所を陳情してまわりました。
議員事務所毎に反応の良し悪しをこちら側で勝手に評価して○△×で付けさせて貰いました。
評価は相対的なものです。協力的な議員には声を今後も掛けてい来ます。私がいたチームの担当分では馬淵澄夫・議員事務所の対応がよかったです。女性の秘書さんが問題をよく理解していました。
10月30日、東京の新橋福祉会館での後藤富士子・弁護士の主催のシンポジウムに参加してきました。
このシンポジウムでの青木聡・大正大学准教授による片親疎外症候群(PAS)についてのレクチャーを映像にまとめてみました。
8月21日に東京の六本木の在日米国大使館宿舎で行われた「在日 米国大使館フレンドシップデー2010」に参加してきました。チケット入手してくださったお友達に感謝します。
我が子に会えない外国人当事者の方とも交流し日本の家事法制のクレイジーさをあらためて実感しました。ハーグ条約早期批准と親子面会交流の国内法の整備が必要です。
7月24日に早稲田大学で集会「共同養育で私たちが実現したいもの」が行われ、参加しました。
そのときの下村博文衆議院議員によるスピーチです。
子どもの貧困を防ぐためにも、共同親権・共同養育が求められています。