京都大学基礎物理学研究所 湯川記念館
湯川記念館の桜 を窓から眺める


桜の時期に京都大学基礎物理学研究所 での「時空はなにでできているのか」と題するイベントで東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構 の 大栗博司 教授の講演「超弦理論とホログラフィー原理」が聴講できるというので 来てみました。

「時空」の正体は「 量子のもつれ 」( 量子エンタングルメント )とのことで。3次元のこの世界も事象の地平面 (二次元)からのホログラフィックであるという、超弦理論などから分かった最新のお話を 大栗博司 教授からお聞きできるという一般市民向け講演でした。
