今日の原爆記念日で、広島の秋葉忠利・市長が”オバマジョリティー”という聞きなれない造語をつかって核廃絶を訴えておりました。 核廃絶の求める主張が、決して少数派の意見ではなく、アメリカ・オバマ大統領の意向にも沿った多数派「… 続きを読む オバマジョリティー Obamajority=>Yes,we can.
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オバマジョリティー
[Obamajority 日]
核兵器のない世界を提唱したアメリカのバラク・オバマ大統領を支持する、国際社会の多数派を指す言葉。広島市の秋葉忠利市長の造語で、大統領の名前にマジョリティー(majority 多数派)をかけたもの。オバマ大統領は、2009年4月にチェコのプラハで、核兵器使用国としてのアメリカの道義的責任として、核廃絶を目指すと宣言。同年5月5日、ニューヨークの国連本部で開かれた核不拡散条約(NPT)再検討会議の準備委員会で、秋葉市長はオバマ大統領への支持を表明し、「オバマジョリティー」を広めることを提案した。