
フランスと日本で考える「愛し方」──関西日仏学館での一夜から
2026年5月29日(金)、京都市左京区の関西日仏学館(稲畑ホール)にてイベントに参加しました。
テーマは「愛し方」── 女性たちの欲望、物語、選択をフランスと日本の比較視点から見つめ直す、有意義な時間となりました。
イベント概要
| イベント名称 | 【現代の声 #3】Aimer autrement en France et au Japon |
| 開催日 | 2026年5月29日(金)18:00〜20:30 |
| 会場 | 関西日仏学館(京都)・稲畑ホール(一階) |
住所 京都市左京区吉田泉殿町8
| 主催 | アンスティチュ・フランセ日本(関西) |
出演者と語られたこと
牧村朝子(タレント、文筆家)
『百合のリアル』などの著作で知られる、日本のクィア表象の代表的発信者。
フランスでの同性婚の実体験──日本の恋人を連れて渡り、言葉の壁を越えてフランスで結婚したお話しは、「愛」と「制度」の関係を考えるきっかけとなりました。
> フランスでの結婚は、役所で誓い、町中に張り出される。社会に向けた宣言だ。
Lucie(@hikari.sunshine)
フランス人コンテンツクリエイター。漫画のキャラクターとの結婚を目標として公言し、会でも大きな議論を呼んだ。フランスと日本における「愛」の定義の違いを問いかける、存在感あふれる発言でした。
原田ちあき(ILLUSTRATOR / 漫画家 / コラムニスト)


テクノカルチャーに影響されたレトロフューチャーでポップな作風で、恋愛への規範に疑問を投げかけるアーティスト。
小倉笑(ダンスパフォーマー)
「悲しみ」「諦め」をテーマとしたインスタレーション型ダンスパフォーマンスを披露。「牡蠣フライ」というどこか不条理なモチーフを起点に、抵抗できない引力、欲望を受け入れていく過程を身体で表現してくれました。


260529201525315
語られたテーマ
イベントを通じて浮かび上がった問い:
> 「愛」には様々な形がある──どこからが自分のものなのだろう? 愛は所有なのか、それとも解放なのか。
フランスでの結婚公示制度、キャラクターへの情熱、愛の形への規範──すべてが**「愛し方」を更新する**というテーマにつながっていました。
文芸、思想、哲学、アート思考、ジェンダー、LGBTQ、ダンス、文化
## ハッシュタグ



