石山寺で紫式部の足跡をたどる~叶匠寿庵のかき氷と石餅、志じみ茶屋 湖舟の志じみご飯を堪能~8月6日

石山寺 8月6日

叶匠寿庵 石山寺

石山寺で紫式部の足跡をたどる~叶匠寿庵のかき氷と石餅、志じみ茶屋 湖舟の志じみご飯を堪能~

石山寺を散策した後は、東大門前にある「叶匠寿庵 石山寺店」で和菓子を楽しみましょう。ここでは、石山寺の象徴である岩に見立てた小豆餡を力強くのせた「石餅」や、自家製のシロップとフルーツをトッピングした夏季限定の「かき氷」などが味わえます。甘味処としても利用できるので、お茶やコーヒーと一緒にゆっくりと休憩することができます。

石山寺は、歴史や文化だけでなく、グルメも楽しめるスポットです。紫式部の足跡をたどりながら、心も体も満たされる旅をしてみませんか?

叶匠寿庵 石山寺店では、名物の「石餅」をはじめとする和菓子の販売や、甘味処としても利用することができます。夏季限定で「かき氷」も提供されています。ぜひ訪れてみてくださいね

叶匠寿庵 石山寺店は、滋賀県大津市・石山寺の東大門前に位置しています。福徳や縁結びとして知られる石山寺の象徴である岩に見立てた小豆餡を力強くのせた「石餅」が名物です。

住所は、〒520-0861 滋賀県大津市石山寺1丁目576-3です¹。電話番号は、077-534-6331です。

営業時間は、和菓子販売が10:00~16:30、イートインが10:00~16:30(L.O. 16:00)です。石山寺のイベントに合わせて延長営業することもあります。定休日は水曜日ですが、祝日の場合は営業します。

紫式部

紫式部は、平安時代中期の文学者であり、世界最古の長編小説とも称される五十四帖に及ぶ『源氏物語』を書き上げました¹。その構想が生まれた場所と伝わるのが、滋賀県大津市にある石山寺です。

石山寺は、西国三十三所霊場のひとつで古くから観音信仰で名高い寺院です。紫式部は1004年、新しい物語を作るために石山寺に7日間参籠し、石山寺から琵琶湖の湖面に映える十五夜の月を見て、失意のうちに都を離れた貴公子が宮中での遊びを恋しく思うという着想を得、「須磨」の巻の「今夜は十五夜なりけり」と書き始めたという伝説があります。

石山寺本堂には「紫式部の間」と呼ばれる部屋が造られており、紫式部が籠ったと伝わっています。是非一度訪れてみてください。

紫式部。滋賀県大津市石山は紫式部が生まれ育った地としても知られています。来年の大河ドラマは「光の君」が放送されますね。楽しみです!


式部が『源氏物語』の構想を練った石山寺へ – ここ滋賀 ….
(2) 石山寺・源氏苑 紫式部像 – ニッポン旅マガジン. https://tabi-mag.jp/sg0091/
(3) 滋賀県【石山寺】は『源氏物語』誕生&紫式部ゆかりのお寺 ….
(4) 石山寺 -Wikipedia
(5) 石山寺の紫式部(1) 紫式部といえば… | 大本山 石山寺 公式 …. https://www.ishiyamadera.or.jp/info/info-flower/info-flower-spring/1373.

志じみめし

もうひとつおすすめなのが、「志じみ茶屋 湖舟」で提供される釜飯「志じみめし」です。これは、注文を受けてから炊き始め、おこげ香る炊き立てを召し上がっていただける一品です。汁物には定番「シジミの赤出汁」があります。付け合せには近江のおばんざい5品・近江牛と赤蒟蒻のしぐれ煮・棒だらと里芋のコロッケ・シジミ時雨煮・「えび豆」・丁子麩酢味噌あえがあります。滋賀県ならではの食材や郷土料理を堪能できます。

「志じみめし」とは、滋賀県大津市にある石山寺の境内にある「志じみ茶屋 湖舟」で提供される釜飯のことです²。注文を受けてから炊き始め、おこげ香る炊き立てを召し上がっていただけます。汁物には定番「シジミの赤出汁」があります。付け合せには近江のおばんざい5品・近江牛と赤蒟蒻のしぐれ煮・棒だらと里芋のコロッケ・シジミ時雨煮・「えび豆」・丁子麩酢味噌あえがあります⁴。是非一度お試しください
(1) 志じみ茶屋 湖舟
(2) 石山寺で一番本格派のしじみ飯 : 志じみ茶屋 湖舟 – 食べログ.
(4) 志じみ茶屋 湖舟 (しじみちゃや こしゅう) – 石山寺/釜飯 ….
(5) https://www.instagram.com/koshugraaam

榊原平/Taira Sakakibara: