子どもファーストで取り組む防災・減災 :宮西正憲教授の命を守るアプローチ(3つの学び)

神戸大学大学院医学研究科小児科学分野特命教授の宮西正憲氏

本日、令和6年1月20日(土)13時~17時に大阪駅前第4ビルの23階にある会議室で、開催された防災・減災ワークショップ「子どもファーストで取り組む防災・減災」に参加しました。

内閣官房国土強靱化推進室 川村奏支 参事官の挨拶

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その次に、神戸大学大学院医学研究科小児科学分野特命教授の宮西正憲氏が講演しました。

神戸大学大学院医学研究科小児科学分野特命教授の宮西正憲氏

神戸大学大学院医学研究科小児科学分野特命教授の宮西正憲氏

宮西教授は、小児科学の専門家であり、子どもたちの健康と安全に対する深い理解と情熱を持っています。

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彼の研究は、子どもたちが直面するさまざまな健康問題、特に自然災害時の子どもたちの健康と安全に焦点を当てています。

宮西先生の話から、私が学んだことは次の3つです。

  1. 最優先に守るべきものは命=生命である
  2. 自然界には社会的課題を解決するヒントがたくさんある
  3. 生物の仕組みを真似ることで、社会的課題を解決する方法を見つけることができる

これらのことは、防災・減災にも応用できると思いました。

今回のイベントは、子どもたちが災害に遭遇した際に、どのように対処すべきかについて、具体的なアドバイスを提供することを目的として開催されました。宮西氏の講演は、非常に興味深く、参加者全員が熱心に聴講していました。

今回のイベントは、子どもたちが災害に遭遇した際に、どのように対処すべきかについて、具体的なアドバイスを提供することを目的として開催されました。宮西氏の講演は、非常に興味深く、参加者全員が熱心に聴講していました。

小島一哉さん

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今後も、このようなイベントが開催されることを期待しています。

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