気候変動と脆弱性の安全保障への影響
外務省が主催する”気候変動と脆弱性の安全保障への影響”を聴講してきました。すべて英語で同時通訳なしでした。
気候変動は国際安全保障上の「脅威」になるというお話でした。
21世紀の最大の課題は、大気中の二酸化炭素濃度の上昇とそれに伴う気候変動です。
藤原帰一東京大学教授

「パリ協定実施」と「SDGs」(持続可能な開発目標)の達成、つまり「化石燃料脱却」と「持続可能な社会実現」が急がれることを改めて認識しました。
さらに、食料自給率や水の確保などの「気候脆弱性」に対処していかないと、日本も武力紛争の危険にさらされるかもしれないと感じました。


シンクタンクAdelphiのアレクサンダー・カリウス(Alexander Carius)共同創設者兼ディレクター






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