三嶋大社など散策し、第3回東海道57次交流会へ

旧東海道 三島宿 を散策

私は第3回東海道57次交流会へ参加するために、開催地の静岡県三島を散策しました。

東海道57次交流とは、東海道の宿場町や街道文化に関心のある人々が、情報や経験を共有するために開催されるイベントです。

東海道57次とは、江戸時代に幕府が定めた東京から大阪までの宿場町の数で、東海道五十三次に京街道の四宿を加えたものです。

三島で ランチの寿司

三島で昼食を食べる 榊原平

三島駅から三嶋大社に向かう途中のハート型のモニュメント

三島駅から三嶋大社に徒歩で向かう途中に、大きなハート型のモニュメントがありました。

三島 ♡ハート型のモニュメント

三嶋大社

三嶋大社の境内を散策し、拝殿でお参りしました。

三嶋大社の曼殊沙華彼岸花

彼岸花 三嶋大社

厳島神社弁財天

福太郎本舗 福太郎餅

福太郎餅をいただきました。三嶋大社の境内で販売され、その場で食べられものです。おいしかったです。

富士山

遠くに富士山が見えました。

第3回東海道57次交流会

【主な講演者情】志田 威(しだ たけし)

昭和18年生まれ。昭和42年東京大学経済学部卒、日本国有鉄道入社。昭和58年に大阪鉄道管理局総務部長に就任し、昭和60年に本社経理局調査役になりました。昭和62年には東海旅客鉄道(JR東海)に入社し、経営管理室長になりました。平成4年には取締役総務部長に昇進し、平成8年には常務取締役になりました。平成12年には専務取締役になりました。同13年ジェイアール東海不動産社長兼任、同14年社長兼任、同22年顧問。退任後、「東海道町民生活歴史館」館主兼館長、(財)恵那市観光協会「恵那観光大使」、朝日大学客員教授ほか、観光や街道文化を中心とする様々な貢献活動に従事している。

主な著書は、「東海道五十七次」の魅力と見所(交通新聞社東海支社)東海道57次(ウェッジ)東海道・中山道 旅と暮らし(静岡新聞社)など。

東海道五十三次·五十七次について

東海道五十三次·五十七次は、江戸時代に整備された五街道の一つで、東海道にある53(57)の宿場を指します。

東海道五十三次·五十七次は、1624年(寛永元年)に完成しました。

2024年現在から数えると、東海道五十三次·五十七次はちょうど400年前に完成したことになります。

東海道五十三次·五十七次は、当時の人々にとって、交通手段としてだけでなく、文化や情報の交流の場としても重要な役割を果たしました。

また、東海道五十三次は、当時の日本の文化や風俗を知る上で貴重な資料となっています。

東海道 亀山宿

東海道 亀山宿

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