三嶋大社など散策し、第3回東海道57次交流会へ

三島で昼食を食べる 榊原平
三島で昼食を食べる 榊原平

旧東海道 三島宿 を散策

私は第3回東海道57次交流会へ参加するために、開催地の静岡県三島を散策しました。

東海道57次交流とは、東海道の宿場町や街道文化に関心のある人々が、情報や経験を共有するために開催されるイベントです。

東海道57次とは、江戸時代に幕府が定めた東京から大阪までの宿場町の数で、東海道五十三次に京街道の四宿を加えたものです。

三島で ランチの寿司

三島で昼食を食べる 榊原平

三嶋大社など散策し、第3回東海道57次交流会へ 2019年9月28日
三嶋大社など散策し、第3回東海道57次交流会へ 2019年9月28日
三島市で食べた鮨の画像

三島駅から三嶋大社に向かう途中のハート型のモニュメント

三島駅から三嶋大社に徒歩で向かう途中に、大きなハート型のモニュメントがありました。

三嶋大社など散策し、第3回東海道57次交流会へ 2019年9月28日
三島 ♡ハート型のモニュメント

三嶋大社

三嶋大社の境内を散策し、拝殿でお参りしました。

三島大社の写真

三嶋大社の曼殊沙華彼岸花

三嶋大社など散策し、第3回東海道57次交流会へ 2019年9月28日
彼岸花 三嶋大社
彼岸花 三嶋大社

厳島神社弁財天

三嶋大社など散策し、第3回東海道57次交流会へ 2019年9月28日

福太郎本舗 福太郎餅

福太郎餅をいただきました。三嶋大社の境内で販売され、その場で食べられものです。おいしかったです。

旧東海道 三島 福太郎本舗 福太郎餅

富士山

遠くに富士山が見えました。

富士山
三嶋大社など散策し、第3回東海道57次交流会へ 2019年9月28日

第3回東海道57次交流会

三島を散策、第3回東海道57次交流会の立て看板

【主な講演者情】志田 威(しだ たけし)

昭和18年生まれ。昭和42年東京大学経済学部卒、日本国有鉄道入社。昭和58年に大阪鉄道管理局総務部長に就任し、昭和60年に本社経理局調査役になりました。昭和62年には東海旅客鉄道(JR東海)に入社し、経営管理室長になりました。平成4年には取締役総務部長に昇進し、平成8年には常務取締役になりました。平成12年には専務取締役になりました。同13年ジェイアール東海不動産社長兼任、同14年社長兼任、同22年顧問。退任後、「東海道町民生活歴史館」館主兼館長、(財)恵那市観光協会「恵那観光大使」、朝日大学客員教授ほか、観光や街道文化を中心とする様々な貢献活動に従事している。

主な著書は、「東海道五十七次」の魅力と見所(交通新聞社東海支社)東海道57次(ウェッジ)東海道・中山道 旅と暮らし(静岡新聞社)など。

東海道五十三次·五十七次について

三嶋大社など散策し、第3回東海道57次交流会へ 2019年9月28日

東海道五十三次·五十七次は、江戸時代に整備された五街道の一つで、東海道にある53(57)の宿場を指します。

東海道五十三次·五十七次は、1624年(寛永元年)に完成しました。

2024年現在から数えると、東海道五十三次·五十七次はちょうど400年前に完成したことになります。

東海道五十三次·五十七次は、当時の人々にとって、交通手段としてだけでなく、文化や情報の交流の場としても重要な役割を果たしました。

また、東海道五十三次は、当時の日本の文化や風俗を知る上で貴重な資料となっています。

三嶋大社など散策し、第3回東海道57次交流会へ 2019年9月28日
三嶋大社など散策し、第3回東海道57次交流会へ 2019年9月28日
三嶋大社など散策し、第3回東海道57次交流会へ 2019年9月28日

東海道 亀山宿

三嶋大社など散策し、第3回東海道57次交流会へ 2019年9月28日
東海道 亀山宿
三嶋大社など散策し、第3回東海道57次交流会へ 2019年9月28日

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