深溝松平家展-家忠・忠利・忠房と刈谷- 刈谷市歴史博物館 10月8日から11月20日まで

「深溝松平家展-家忠・忠利・忠房と刈谷-」刈谷市歴史博物館

10月15日に、刈谷市歴史博物館 で「深溝松平家展-家忠・忠利・忠房と刈谷-」(10月8日(土)~11月20日(日))を見てきました。

刈谷市歴史博物館

刈谷市歴史博物館に来るのは初めてでした。

愛知県の無形民俗文化財に指定されている「刈谷万燈祭(かりやまんどまつり)」、野田雨乞笠おどり、大名行列の万燈や山車が常設展示されていました。

万燈

山車

『松平家忠日記』挿絵パネル展

鮎を追う鵜

もののけ

赤鬼

人魚

2022年10月8日(土曜日)から2022年11月20日(日曜日)まで

 前期:10月8日~30日、後期:11月1日~20日開催時間

午前9時 から 午後5時 まで

企画展示室内容

深溝松平家4代家忠、5代忠利、6代忠房は水野家や刈谷と深い縁がありました。家忠は水野忠分の娘を妻とし、その子忠利が跡を継ぎました。忠房は忠利の死後、その跡を継いですぐ刈谷藩主となり、直接刈谷を治めています。忠房はその後島原藩主となりますが、松平文庫として同家に伝わる蔵書群や島原・深溝の両本光寺に寄進された貴重な品々から、水野家や刈谷との関係について掘り下げます。

一般500円、中学生以下無料

茶室・佐喜知庵

刈谷市歴史博物館に周辺にはお茶するところもないので、茶室・佐喜知庵でお茶をすることにしました。

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