わか鶴茶会2022 名古屋・鶴舞公園・鶴々亭 10月29日
名古屋の鶴舞公園の鶴々亭で10月28日に開催された若つる茶会に行ってきました。
鶴鶴亭(かくかくてい)


お菓子は 柚の香





柳花笠(ヤナギハナガサ)とコガネギク


柳花笠(ヤナギハナガサ)
花言葉は『幸運に 魅惑する』
参考
鶴舞公園(つるまこうえん)
鶴舞公園(つるまこうえん)は1909年(明治42年)に開設された名古屋市が設置した初の公園。名古屋市では1893年(明治26年)に公園設置臨時委員会が設けられたが、精進川改修工事及び1910年(明治43年)に第10回関西府県連合共進会が開催されることになり会場の整備が必要となったことでようやく具体化した[1]。名古屋市による公園設置の申請手続は1907年(明治40年)1月26日付けで行われた[1]。当地に立地した理由は、予定していた新堀川整備に伴う大量の土砂の処理のために、当時沼地であった当地を埋め立てて整備するのが効率的と考えたからである。
なお、名古屋市内には既に大光院の南の清寿院があった跡に1879年(明治12年)に県営の浪越公園が開設されていた[2]。しかし、鶴舞公園の開園に伴い、県営の浪越公園は1909年(明治42年)1月29日告示により廃止された[1]。公園機能は鶴舞に移転したが、1910年(明治43年)12月26日に県から市に一部の土地が譲渡され古墳の跡が残る浪越公園跡にも小公園が再整備された(那古野山公園、のちの那古野山古墳公園)。
整備
公園としての本格的な造園工事は共進会が終了した後に始まった。動物園の開園(後に東山に移転)、図書館建設、普選記念壇(普通選挙制度の成立を記念)を名古屋新聞社(現・中日新聞社)より寄贈、名古屋市公会堂の建設(昭和天皇の成婚記念)と整備した。
和洋折衷の大公園が完成したのは1920年(大正9年)頃といわれている。
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