フィンランドセンター東京でラウンドテーブル・ディスカッション―学術•文化•高等教育の3つテーマで議論

はじめに

先日、フィンランドセンター東京でラウンドテーブル・ディスカッションというイベントに参加しました。

このイベントは、フィンランドの学術、文化、高等教育に関する話題について、参加者が自由に意見交換するものです。

Higher Education(高等教育)のテーマ

私はHigher Education(高等教育)のテーマのテーブルに参加しました。この記事では、そのときに学んだことや感じたことをシェアしたいと思います。

ラウンドテーブル・ディスカッションとは

ラウンドテーブル・ディスカッションとは、参加者が円形に座って、あるテーマについて話し合う形式のディスカッションです。この形式は、参加者が互いに顔を見ながら、平等に発言できるというメリットがあります。

また、司会者や専門家がいなくても、参加者が自主的に話題を提供したり、意見を交わしたりできます。

それは、様々な分野や目的で活用されていますが、フィンランドセンター東京では、フィンランドに関する知識や情報を共有するために定期的に開催しています。

高等教育のテーブルで学んだこと

高等教育のテーブルには、約7人の参加者が集まりました。参加者は、フィンランドに留学した経験がある人や、フィンランドの高等教育に関心がある人など、様々なバックグラウンドを持っていました。私は、フィンランドの高等教育についてもっと知りたいと思っていたので、とても興味深く参加しました。

ディスカッションでは、参加者の意見が活発に交わされ、とても刺激的でした。私は、フィンランドの高等教育の特徴や魅力をより深く理解することができました。

また、日本の高等教育にも改善の余地があると感じました。

おわりに

フィンランドセンター東京でのディスカッションは、とても有意義な経験でした。

フィンランドの高等教育について議論することができただけでなく、他の参加者との交流も楽しむことができました。

フィンランドセンター東京のスタッフの方々には、素晴らしいイベントを企画していただき、ありがとうございました。

フィンランドセンター東京は、今後もフィンランドの学術、文化、高等教育に関するイベントを開催する予定です。次回のディスカッションは5月に開催されるそうです。

私もぜひ参加したいと思います。フィンランドに興味のある方は、ぜひフィンランドセンターのホームページやFacebookをチェックしてみてください

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