アフリカン現代アート ティンガティンガ原画展 4月11日(火)~17日(月)西武所沢S.C.
西武所沢S.C.の2階で4月12日(火)から開催されている「アフリカン現代アート ティンガティンガ原画展」を拝見してきました。
ティンガティンガとは?
ティンガティンガとは、タンザニアの現代アートで、色鮮やかな動物や人物を描いた絵画です。鮮やかな色彩と幾何学的なパターンで動物や人物を描くこのアートは、アフリカの文化や自然の魅力を表現しています。
展示会場には、約100点のティンガティンガの原画が並んでいました。
私は特に、キリンやゾウなどの大型動物を描いた作品に惹かれました。動物たちの表情や姿勢がとても生き生きとしていて、アフリカの自然の豊かさを感じました。
アフリカの文化や歴史を感じることができる素敵な展覧会でした。
ティンガティンガの作品はオンラインショップでも購入することができます。
タンザニアはキリマンジャロ山やセレンゲティ国立公園などの自然や動物だけでなく、ティンガティンガ絵画のような芸術も楽しめる国なんですね。
アフリカに咲く熱帯の花、笑顔の花―ワイルドフラワー120 島岡由美子
「アフリカに咲く熱帯の花、笑顔の花―ワイルドフラワー120」という本もおすすめです。
この本では、タンザニアなどアフリカ大陸に咲く美しい花々を紹介しています。
写真も豊富で、見ているだけで癒されます。
私はこの本を読んで、いつかアフリカに行ってみたいと思いました。
展示会は4月17日(火)まで開催されていますので、西武所沢SCにお越しの際はぜひ足を運んでみてください。
モリンガの種
展示会場では、モリンガの種も販売されていました。私は展示会場でモリンガの種を買ってきました。
モリンガはタンザニアでは「奇跡の木」と呼ばれるほど栄養価が高く、健康や美容に良いと言われています。
私は毎日一粒ずつ飲んでみようと思っています。
種から育てることもできるそうなので、挑戦してみようと思います。
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