インドネシア・フェスティバル名古屋 2022でミーゴレンをごちそうに

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第18回インドネシア・フェスティバル名古屋 2022 金山総合駅南口

10月10日に名古屋・金山総合駅南口広場で開催された第18回 インドネシア・フェスティバル 名古屋 2022に参加してきました。主催者の一人である 大島徹也 さんからお声がけいただいて、インドネシアの文化や食べ物に触れる機会を得ることができました。

ミーゴレン

Mi goreng at indonesia festival nagoya 2022

インドネシアの国民食と言われる「ミーゴレン」(インドネシアの焼そば)は、大島さんがご馳走してくれたもので、とても美味しかったです。
ミーゴレンは、小麦粉で作った麺に野菜や肉、卵などを加えて炒めたもので、甘辛いソースが特徴です。色とりどりの具材が目にも楽しく、香ばしくて食欲をそそります。

ミーゴレン(インドネシア語: Mi goreng, mie goreng、マレー語: Mee goreng, مي ڬوريڠ)は、インドネシア、マレーシア、シンガポールなどの焼きそば料理。

アジアン・エスニックな焼きそばな感じ。野菜が沢山入っていて美味しかったです。チリソースみたいな唐辛子ベースのドロッとした甘辛いソースをかけました。干しエビみたいのが入っていたような。

ミーは「麺」、ゴレンは「揚げる」の意味。実際には麺を炒めるため、ゴレンは英語でのfried noodle(焼きそば)のfryの用法に近い[1]。麺は通常は小麦粉で出来た中華麺を使用する。調味料にケチャップマニスを使用するので日本のソース焼きそばに近い外見になる。ケチャップマニス(マニスは「甘い」の意味)を使うため甘口ではあるが、ニンニク、トウガラシ、魚醤などを使用するので日本人にとっては「スパイシーなエスニック風焼きそば」と受け止められている。シンガポールではシンガポール風と称してトマトケチャップで味付けする赤っぽいミーゴレンも存在する。

ミーゴレンとともに榊原平

ミーゴレンをインドネシア・フェスティバル名古屋 2022でごちそうに

ミーゴレンとナシゴレン

ミーゴレンとシナゴレン インドネシア・フェスティバル名古屋 2022でごちそうに

大島徹夜さんと榊原平

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フェスティバルでは、インドネシアの伝統舞踊や音楽、工芸品なども見ることができました。
インドネシアは多民族国家で、様々な文化が混ざり合っています。その豊かな多様性が、このフェスティバルでも感じられました。インドネシアの人々はとてもフレンドリーで、笑顔が絶えませんでした。

このフェスティバルに参加して、インドネシアについてもっと知りたくなりました。インドネシアは日本から近くて便利な旅行先ですし、魅力的な国だと思います。いつかインドネシアに行ってみたいです。

  参考

インドネシア・フェスティバル名古屋 2022
インドネシア・フェスティバル名古屋 2022

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