マルシェ・ド・ノエル 2020 IFJK京都 へ

在京都フランス領事館もおかれている京都の 旧関西日仏学館 、現在のアンスティチュ・フランセ関西京都 で開催された マルシェ・ド・ノエル (Marché de Noël )へ行ってきました。

マルシェ・ド・ノエル
旧関西日仏学館 アンスティチュ・フランセ関西 で開催されたマルシェ・ド・ノエル
マルシェ・ド・ノエル

紅葉の中で、高野陽子さんのケルト民族の歌♫などを聴きながら、マーケットの食べ物、ヴァンショー(ホットワイン)などの飲み物を楽しみました。

重要文化財の白い建物 マルシェ・ド・ノエル に集まってきた人たち
国指定の重要文化財の 「旧関西日仏学館」 の 建物

藤田嗣治 画伯 の 「ノルマンディーの春」にはクリスマスツリーが

藤田嗣治 の「ノルマンディーの春」Le Printemps de Normandie de Foujitaの前にもクリスマスツリーが飾られていました。

クリスマスツリーが前に置かれた 藤田嗣治 「ノルマンディの春」Le Printemps de Normandie de Foujita
藤田嗣治 の「ノルマンディの春」Le Printemps de Normandie de Foujita の前に置かれた クリスマスツリー

ポール・クローデル 駐日フランス大使の胸像 妹のカミーユ・クローデル作

Statue of Paul Claudel, French Ambassador to Japan, by his sister Camille Claudelポール・クローデル 駐日フランス大使の胸像 妹のカミーユ・クローデル作
Statue of Paul Claudel, French Ambassador to Japan, by his sister Camille Claudel
ケルトの歌を歌う 高野陽子さん
ケルトの歌を歌う 高野陽子さん

巨匠の絵画にみる「四季」アルティンボルト 16日

 実に感心し面白かったです!果物や野菜や木で作られた奇怪な人間の顔の絵を美術の教科書などで誰でも一度は見たことあると思いますが、実はこの奇怪な絵には「同盟」と「平和の維持」「外敵からの防衛」という高度なメッセージが込められていたことが分かりました。これまでは「だまし絵」のような奇抜な絵にしか思えませんでしたが。

アルティンボルド 「四季」 ルーブル美術館 これは、ルーブル美術館の隠れた人気作家、16世紀にイタリアで生まれたアルティンボルドが、ウィーンで描いた「四季」です。四季の野菜と果物で組み合わされた、3人の男と一人の女性の上半身が、春夏秋冬を…

欧州美術史講座 美術史家 森耕治さんの投稿 2015年12月25日金曜日

 浜松で ベルギー王立美術館 の公認解説者であり美術史家の森耕治先生を講師とする「 巨匠の絵画にみる四季 」と題する講演を聞き,ルーブル美術館に所蔵されており,この作品がレオナルドダビンチと並ぶ天才といわれた「アルティンボルト」という16世紀の画家が作成した「四季」という,神聖ローマ帝国の皇帝が諸侯であるザクセン候にプレゼントするために作成させた凄い作品であることを知りました。 絵の作成を依頼した神聖ローマ帝国の皇帝は,当時オスマン帝国(トルコ)と宿敵フランスに東西挟まれ国内もカトリックとプロテスタントとの宗教戦争の内戦の危機に直面して苦しんでおり,この絵は宗教対立するプロテスタントの最有力者だったザクセン候に対し「感謝」と「協力を仰ぐ」ために,わざわざ作成されたもので、絵に描かれ顔を構成している野菜や果物にはそれぞれ重要な意味があってメッセージが込められていたものだったのです。 こうしたことが森耕治先生の丁寧な解説で分かると,この絵画が奇抜なものと違って,とても「崇高」に見えるようになりました。 森耕治先生には4月22日(金)に岐阜駅のとなりの「じゅうろくプラザ」に来ていただいて,こうしたアルティンボルトの「四季」など「ルーブル美術館作品集」をテーマに講演をしていただきます。 講演には「日本ベルギー友好150周年」記念事業の認定と「ベルギー王国大使館後援」をはじめ、岐阜県、岐阜市、岐阜市教育委員会の後援を得ています。これから広報していきますので、よかったらぜひ森耕治先生の「愛と希望」をもたらす感動の美術史を聞きに来てください。