ティエリ・コンシニ (Thierry CONSIGNY)在外仏人会議議員
「在外フランス人会議」の代議員 でもある ティエリ・コンシニ 氏と2010年11月9日に永田町(東京)の参議院議員会館でお会いしました。
在外フランス人会議
フランスの上院議会の議席数は331人で、この内にフランス在外投票枠が12議席あります。これを選出するのが「在外フランス人会議」を構成する150人の選挙人で日本に3人が割りあてられてるとのこと。「在外フランス人会議」は上院を選出する母体となるだけでなく大統領に立候補する者の推薦人にもなる政治的役割をもつほか、意見具申権は上院下院の権限に匹敵とのこと。政府は在外フランス人会議に利害のある法案に関して在外フランス人会議に諮問する事が多いとされます。
国家功労勲章シュヴァリエ を授与される
「ティエリー・コンシニ氏が 国家功労勲章シュヴァリエ を受章」なんていう記事もありました。⇒ティエリ・コンシニ氏が国家功労勲章シュヴァリエを受章
ティエリー・コンシニーとは?
ティエリー・コンシニー(Thierry Consigny)生まれ 1961 年9 月28日 パリ在住のフランス人広報担当者。
略歴
彼は上級公務員のピエール・コンシニーの息子であり、女優のアン・コンシニーの兄弟であり、コラムニスト、作家、弁護士のチャールズ・コンシニーの父です。
ENAの元学生だった彼は、広告のためにすぐに公務員を辞めました。高級ブランドを専門とする彼は、Opéra Roux-Lambert-Consigny (1992)、Ouvriers du Paradis (1997)、Arsenal (2007) のエージェンシーを共同設立し、2008 年にはより世界志向の Saltimbanque エージェンシーを設立しました。
2006 年、Flammarionエディションは、彼の最初の本La Mort de Laraを出版しました。これは、4 歳の娘の事故死に関する自伝的記述です。
2007 年には 2 冊目の本La Grande Vieを書きました。
2006:ララの死、物語、パリ、フラマリオン。
2007: La Grande Vie、小説、パリ、フラマリオン。
Le Pointのゲスト コラムニストである息子のCharles Consignyと : The sun, the grass, and a life to be win , Paris, JC Lattes.
2022:レオポルディーヌ、小説、パリ、グラッセ。
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