渋谷夜話:異文化を繋ぐセルビアの夕べ

はじめに 東京の心臓部、渋谷。ここは日本の若者文化と最先端の流行が交差する場所です。しかし、この日、東急プラザの一角は、遠く離れたセルビアの風を感じさせる特別な空間に変わりました。私たちの集いは、異なる文化と歴史を持つ人… 続きを読む 渋谷夜話:異文化を繋ぐセルビアの夕べ

セルビア大使館と東急プラザでの文化探訪

はじめに 5月22日、日本セルビア協会が主催する こんにちはセルビア大使館という 特別な見学ツアーに参加しました。 このツアーは、セルビアの文化と歴史を より深く理解するためのものでした。 私たちの最初の訪問地は、公使参… 続きを読む セルビア大使館と東急プラザでの文化探訪

マルテニツァ 2024 – ブルガリアの春祭りを渋谷、宮下公園で楽しむ

ブルガリア民族衣装を着た女性とマルテニツァを身に着けた榊原平

ブルガリアの春祭り「マルテニツァ 2024」は、渋谷区立宮下公園で開催され、ブルガリアの伝統的な春のお祭り「ババ・マルタ」と、健康と幸運を願うお守り「マルテニツァ」が紹介されました。このイベントでは、赤と白の糸で作られた小さなアクセサリー「マルテニツァ」が贈られました。贈られた人々は春の訪れまでこれを身につけ続けます。

渋谷駅で見上げるべき岡本太郎の「明日の神話」 30メートル壁画が語る核兵器への警鐘

岡本太郎の巨大壁画「明日の神話」は、メキシコシティ郊外で発見された幻の作品です。この壁画は、原爆が炸裂する悲劇の瞬間を描いていますが、単なる被害者の絵ではありません。岡本太郎は、人々が残酷な惨劇を乗り越え、その先に「明日の神話」が生まれるという強いメッセージを込めています 。この壁画は、第五福竜丸事件として知られる出来事をモチーフにしています。1954年、米国の水爆実験により日本のマグロ漁船が被爆した事件です。壁画には、原爆の爆発瞬間が描かれ、中心には骸骨と炎が燃えています。虫や魚、動物が逃げ出す様子も描かれ、外側にはキノコ雲が広がっています。この作品は、核兵器やテロなどの脅威に対する警鐘として、現代社会に重要なメッセージを伝えています。

マルテニツァ:3月1日から始まるブルガリアの春の祭りで贈る赤白の糸飾り

はじめに:マルテニツァのブルガリアの春の祭り ババ・マルタは、春の到来を祝う風習です マルテニツァは、ブルガリアの伝統であり、他の国々では別の名前や形式で行われています。例えば、ルーマニアではマーチショルと呼ばれます。 … 続きを読む マルテニツァ:3月1日から始まるブルガリアの春の祭りで贈る赤白の糸飾り

レセプション 3月4日

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11月4日”パリ協定発効”を祝い国連大学前に並ぶ

パリ協定発効を祝い行動 ACT FOR 1.5℃ パリ協定とは、気候変動に対する国際的な取り組みの基盤となる重要な協定です。 この協定は、2015年12月にフランスのパリで開催された国連気候変動枠組条約第21回締約国会議… 続きを読む 11月4日”パリ協定発効”を祝い国連大学前に並ぶ

シャヴァンヌ水辺のアルカディア展の渋谷へ 3日

シャヴァンヌ展水辺のアルカディア 来れました!1月3日に渋谷 Bunkamura の シャヴァンヌ展に。 渋谷 Bunkamura L’Arcadio on bord de l’eau le mo… 続きを読む シャヴァンヌ水辺のアルカディア展の渋谷へ 3日