『世界の終わりを先延ばしするためのアイディア』は、ブラジルの先住民の人権活動家であり環境保護活動家でもあるアイウトン・クレナッキ氏による著書です。本書は、南米における大規模な資源開発や森林破壊の現場から、先進諸国主導の環境運動への異議を唱えるクレナッキ氏による怒りの告発を綴っています。
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フェリシア・キーシング博士 コスモス国際賞2022受賞者講演へ
2022年のコスモス国際賞受賞記念講演 フェリシア・キーシング博士が2022年のコスモス国際賞を受賞しました。東京での受賞記念講演が11月12日に東京大学安田講堂で行われたので、聴講してきました。 キーシング博士は、生物… 続きを読む フェリシア・キーシング博士 コスモス国際賞2022受賞者講演へ
アルンダティ・ロイ:パンデミックは次の世界へのゲートウェイ 2020年
「正常に戻ることほど悪いことはありません。この パンデミックは玄関口 であり、ある世界から次の世界への入り口です。私たちは世界の間の空間にいます。思い出してください。想像力を上手に使いましょう」―アルンダティ・ロイ
ジャレット・ダイヤモンド教授 2019年ブループラネット賞講演
ブループラネット賞受賞者 ジャレット・ダイヤモンド教授 講演 ジャレット・ダイヤモンド教授の2019年ブループラネット賞受賞講演を東京大学の本郷キャンパスの安田講堂で聴講させていただきました。 【2019年ブループラネッ… 続きを読む ジャレット・ダイヤモンド教授 2019年ブループラネット賞講演
スチュアート・ピム教授 コスモス国際賞2019受賞者講演へ 自然と人間との共生をめざす研究者
スチュアート・ピム博士2019年のコスモス国際賞受賞記念講演 スチュアート・ピム博士が2019年のコスモス国際賞を受賞しました。大阪での受賞記念講演が大阪市学会館で2019年11月10日に行われたので、聴講してきました。… 続きを読む スチュアート・ピム教授 コスモス国際賞2019受賞者講演へ 自然と人間との共生をめざす研究者
Hothouse Earth:論文筆頭著者Will Steffen教授来日講演
Hothouse Earth論文の筆頭著者のWill Steffen 教授のThe Anthropocene: Where on Earth are We Going?と題するスウェーデン王立アカデミー主催の講演でした。2050年までに本気で気候変動に対処しないと。人類にとってピンチであり変革のチャンスでもある。
11月4日”パリ協定発効”を祝い国連大学前に並ぶ
パリ協定発効を祝い行動 ACT FOR 1.5℃ パリ協定とは、気候変動に対する国際的な取り組みの基盤となる重要な協定です。 この協定は、2015年12月にフランスのパリで開催された国連気候変動枠組条約第21回締約国会議… 続きを読む 11月4日”パリ協定発効”を祝い国連大学前に並ぶ