ブルーカーボン:海の森で未来をつくる 名古屋港水族館 2月18日 

名古屋港水族館で開催されたシンポジウムは、「ブルーカーボン」に焦点を当て、地球温暖化と二酸化炭素問題について深く掘り下げた議論の場となった。登壇した愛知県知事大村秀章氏は、カーボンニュートラルとブルーカーボンの重要性を力強く訴えた。海洋生態系が二酸化炭素を吸収し、ブルーカーボンを生成するプロセスを詳細に説明し、これが地球温暖化の影響軽減と生物多様性保全に果たす重要な役割を強調した。

フェリシア・キーシング博士 コスモス国際賞2022受賞者講演へ

2022年のコスモス国際賞受賞記念講演 フェリシア・キーシング博士が2022年のコスモス国際賞を受賞しました。東京での受賞記念講演が11月12日に東京大学安田講堂で行われたので、聴講してきました。 キーシング博士は、生物… 続きを読む フェリシア・キーシング博士 コスモス国際賞2022受賞者講演へ

スチュアート・ピム教授 コスモス国際賞2019受賞者講演へ 自然と人間との共生をめざす研究者

スチュアート・L・ピム博士

スチュアート・ピム博士2019年のコスモス国際賞受賞記念講演 スチュアート・ピム博士が2019年のコスモス国際賞を受賞しました。大阪での受賞記念講演が大阪市学会館で2019年11月10日に行われたので、聴講してきました。… 続きを読む スチュアート・ピム教授 コスモス国際賞2019受賞者講演へ 自然と人間との共生をめざす研究者

“核兵器のない世界 を” ラクイラG8首脳声明

日本のニュースでは、あまり取り上げられていませんが、イタリア中部のラクイラで本日から行われているG8サミット(先進8カ国首脳会議)で核廃絶に向けた、画期的な首脳声明が採択されました。