安城市議会議長 と同副議長と 議長室にて

安城市議会議長 と同副議長と 議長室にて
安城市議会議長 と同副議長と 議長室にて
安城市議会議長 と同副議長と 議長室にて


 9月28日に、あんき会の副会長として同会長、もう一人の副会長とともに 安城市議会議長 室を訪ねました


 中央右が神谷清隆・安城市議会議長、その右どなりが近藤正俊・安城市議会副議長、中央が杉浦武雄・安城市自治基本条例を考える市民会議会長、その左となりが荻野留美子・同副会長、左端が私、榊原平です。

政策の担い手となる職員と住民を育てる 森貞述高浜市長 22日

森貞述高浜市長講演 担い手となる職員と住民を育てる

8月22日に森貞述 愛知県高浜市長の講演に名古屋・金山で参加してきました。無党派市民派・自治体議員と市民のネットワーク (自治ネット)の主催するものです。

森貞述高浜市長講演 政策の担い手となる職員と住民を育てる 森貞述高浜市長
森貞述高浜市長講演

森貞述 高浜市長講演

政策の担い手となる職員と住民を育てる

森市長はやっぱり名市長ですね。
私も自治基本条例や186委員会について質問をしました。
会場では、偶然、NPOてのひらの会などでお世話になってる可児市の山根一男市議と席がとなりになって挨拶しました。

写真は講演する森市長です。

関連リンク

安城市自治基本条例策定審議会 も来週いよいよ答申

安城市自治基本条例策定審議会 の最終回にあんき会安城市自治基本条例を考える市民会議[/b][/color])からの委員として参加してきました。

議題は、条例案へのパブリックコメントへの回答検討とあんき会で行った座談会の報告でした。

パブコメの回答は、委員からの意見もあり、行政にありがちな否定的で冷たい回答も、温かみのある前向きな回答案に直りました。

これで去年の2月から行ってきた条例策定審議会は、すべての審議が終わりました。 審議会の最後に学識経験者の入江先生(愛知大学)から、次のようなお話がありましたので私のメモから揚げておきます。



「明治用水と日本デンマーク」について学ぶ 2008年6月勉強会報告

神谷金衛 明治用水土地改良区 理事長

”明治用水と日本デンマーク” について学ぶ あんき会勉強会第2弾!!実施リポート
あんき会メンバー 榊原平 2008-06-13

概要

  • 開催日時:平成20年5月31日(土)9時~12時20分
  • 場所:明治用水会館:安城市大東町
  • 参加者(敬称略):あんき会:市民3名,職員1名とお子さん1名,都市造形研究所3名 当会以外:市民:ご夫婦2名,今井隆喜(安城市議会議員) 講師:神谷金衛(明治用水土地改良区理事長),竹内清晴(明治用水土地改良区総務部長) 参加人数(講師を含め) 13
「明治用水と日本デンマーク」について学ぶ
神谷金衛 明治用水土地改良区 理事長

明治用水と日本デンマーク

安城のまちづくりと繁栄の原点である明治用水と日本デンマークについて明治用水会館の神谷理事長,竹内総務部長からお話をうかがいました。

神谷金衛理事長の挨拶のあと,用意していただいたバスに乗って,篠目の「水の駅」 を見学し,竹内総務部長から明治用水が自治にあたえた影響についてご講義いただきました。

「富国の途は水利にあり」「疎通千里,利澤万世」(そつうせんり,りたく ばんせい)

松方正義内務卿(まつかたまさよし:明治政府高官で第4代総理大臣)が明治用水成業式に臨んで詠んだ句。

”明治用水と日本デンマーク” について学ぶ 勉強会
水の駅(安城市篠目町)

明治用水がなければ,安城は水のない荒れ野原だった。都築弥厚や石川喜平・ 伊豫田与八郎・岡本兵松らの先人達の先見の明と努力により,現在の三河の繁 栄がもたらされたといえる。

明治用水の建設資金は,官民共同の出資によるものであり,出資者の提供能 力に応じて自主的に集められた。

明治用水は,農業用水だけでなく,一部は上水道や工業用水にも使われている。

安城は,矢作川から大変な恩恵を受けている。なお,元来,「三河」とは, (みかわ)「美川」「御川」すなわち矢作川を意味する言葉であり,矢作川流域である現在の西三河だけを示す地域であったという。

「自分たちの地域は、自分たちでよくする」「共同する・助け合う意識」 「自分たちで考え努力する意識」
 明治用水ができて,安城の人々は,山崎延吉(農林学校校長)から「自分達 の地域は自分達でよくする」という思想教育をうけた。
明治用水は,単に農業用水を供給してきただけでなく,そこに住む住民の意識 までも変えていった。

「共同・助けあう意識」自分達で考え努力する意識」が培われ、多角系農業や産業組合(農協)といった日本デンマークを特長づけ る先進農業方式が生まれていった,また水管理組織が基となって町内会などの 自治組織がつくられていった。

こうした思想や意識は,農業だけでなく,更生病院建設や女学校設立や託児所の設置などの住民自身によるサービスの提供にもつながっていったと思われる。なお更生病院の「更生」とは「更に生きる」という願いをこめて山崎延吉が命名したという。

水の駅(安城市篠目町)
水の駅(安城市篠目町)


 さらにこうした思想や意識は,農家の次男坊,三男坊らがトヨタ関連企業などに勤めるようになって,企業活動の中に取り入れられ、現在の‘カイゼン’(=ボトムアップ活動。上からの命令で実行するのではなく作業者が自分で知恵を出して変えていく活動)に受け継がれ、今日の西三河地域での世界的な強い競争力の要因になったといわれる。

当日のスライドより


勉強会まとめ

明治用水開通によって安城で培われた「開拓者精神」「協働共栄」「自分たちで考え努力する意識」は、今日の三河地域の豊かさの基盤となったことは間違いないと思います。しかし,一方で、こうした思想は,現在では意識されなくなり、地域での繋がりも薄れつつあります。

 そこで今回の安城市自治基本条例制定を機会とし、これまで安城のまちをつくってきた自治の理念として条例の中に取り入れ、今後も絶えることのないよう後世に受け継いでいかなくてはいけないと,私は考えます。

関連リンク

「安城市自治基本条例」/わたしたちのまちの憲法をつくろう!広報あんじょう

「安城市自治基本条例」/わたしたちのまちの憲法をつくろう!広報あんじょう