G20大阪サミットに先立ち行われた プラスチックごみ問題 に関するUNEPシンポジウム へ参加しました。


シンポジウムにおいて、G20大阪サミットおよび関係閣僚らへのメッセージが採択されました。
プラスチックごみ問題 に関する国連環境計画シンポジウム から G20サミット及び関係閣僚会合へメッセージを採択

プラスチックごみ問題に関する国連環境計画シンポジウム から G20サミット及び関係閣僚会合へ


プラスチックごみ問題に関する国連環境計画シンポジウム から G20サミット及び関係閣僚会合へ

要点
- 海洋プラスチックごみ問題 の解決には,世界全体での取組が不可欠
- G20は,廃棄物管理の向上,海洋ごみの回収,革新的な解決策等により,プラスチックごみの海洋への流出を防ぐための取組を進める必要がある
- UNEPをはじめとする国際機関とも協力しつつ,廃棄物管理に関する知見・技術を共有する等により,支援を必要とする国における海洋プラスチックごみ対策の取組を支援することも重要
- G20サミット及び持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合において,日本国政府がリーダーシップを発揮し,これらの取組が大きく進展することを期待


12 責任ある生産と消費 14 海の豊かさを守ろう
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