フィンランド大使館からInvitation招待が 届いたので、来てみましたが


榊原平・個人の活動やその家族や周辺で活動する人々について紹介するサイトです
フィンランド大使館からInvitation招待が 届いたので、来てみましたが
気候非常事態ネットワークの設立発起人として、東京、帝国ホテルで行われた設立総会に参加してきました。
“Competition is really like climbing up the mountain, if everyone tries to reach the mountain peak. If the underlying…
大学院大学至善館さんの投稿 2020年1月15日水曜日
世界食料デーシンポジウム2018 に出席してきました。
「世界の飢餓人口は再び増加。原因の1つは「自然災害と気候変動」、2つ目が「紛争」、3つ目は「経済停滞」。世界の飢餓人口は8億2100万人。アフリカに多いかと思われがちだが、実際にはアジアに5億1500万人で、全体の3分2。世界には人口をまかなうだけの食料は生産されている。しかし生産されている食料の1/3は廃棄されている。Foodロス 食料ロス。SDG12 生産消費、SDG13 気候変動、SDG2 食料ロス・飢餓」
「飢餓人口の増加の3つの原因は
・自然災害 気候変動
・紛争
・経済停滞
環境正義 Environmental Justice が叫ばれている。
ストックホルム・レジリエンス・センター所長ヨハン・ロックストローム教授は言う。「我々は2つのことをしなければならない。・脱化石燃料 ・持続可能な食料供給を」
また水資源を持続可能にしていかなくてはならない
新しい世界の開発アジェンダ SDGs
しかし、気候変動で悪循環に陥っている。」
FAO所長ボリコ氏:
「小規模農家にレジリエンスを持たせるためには、・知識を共有する・気候変動対応型農業」
シリアなどで分かったこと。難民キャンプに食糧支援をしてきたが、難民キャンプに50%避難しているということは、残りの半分の50%の人は元の土地に残っている。残っている人たちを支援しなくてはならない。
小規模農家のレジリエンス
・予防
・回復力
気候変動対応型農業により小規模農家のレジリエンスは高まる。
食料ロスによる温室効果ガス排出は国として換算すれば、中国、米国についでに第3番目となる。
SDGsでは5つのP
・P People(人間)・P Planet (地球) ・P Partnership(パートナーシップ) ・P Peace(平和)・P prosperity(豊かさ)」
「No One Leftbehind 誰一人取り残さない」とは、「誰もが自分事として取り組むこと。」
気候変動を放置すれば、今世紀末までに東アジアの食糧生産量は現在の半分になる。
ヘレン・ダーラム ICRC国際法・政策局長
ヘレン・ダーラム(Helen Anne Durham) 氏の国際人道法(International Humanitarian Law)についての講演会でした。
国際人道法について知る機会良い機会となりました。
以下にまとめておきます。
戦争や内乱(武力紛争)、大規模かつ重大な人権侵害などの極限的な状況に適用される国際法。ダーラム 氏の解釈はより広義で、武力紛争下の苦痛をやわららげるものが国際人道法(IHL)。 ■戦争法規 ・ハーグ条約 ・ジュネーブ4条約 ・ジュネーブ追加議定書 ■戦闘方法の規制 ■保護される人々 ・傷病兵、捕虜 ・文民、女性、子供 ・報道関係者 ・人道任務従事者 ■武力紛争にかかわらず成立する国際犯罪 ・ジェノサイド(大量虐殺) ・人道に対する犯罪 殺人、絶滅、奴隷化、追放・強制移住、剥奪、拷問、性暴力、迫害、強制失踪、アパルトヘイトなど
「武力紛争下での苦しみをできるだけやわらげるのが、国際人道法 IHL 。現在の最大の課題は、この法的枠組みを遵守しようとする政治的な意思が足りていないことです」
—-国際法・政策局長@HADurhamICRC の発言から。
国際キャリアサポート講演会にて。 pic.twitter.com/sC8JCdF44u— 赤十字国際委員会 (@ICRC_jp) 2018年8月21日
ICRC法務部・政策局長が挙げる、国際人道法 #IHL の分野で働きたい人に求められ資質とは…?
1. パッション
2. 粘り強さ–何度も何度も同じことを繰り返し言い続けることが求められるため
3. 忍耐強さ–問題解決には時間がかかるためhttps://t.co/T2Uul0D6bl pic.twitter.com/B5pFR0YklX— 赤十字国際委員会 (@ICRC_jp) 2018年8月21日
ヘレン クラーク 第37代ニュージーランド首相
スウェーデン以外の国で初めて開催される DementiaForumX 認知症フォーラムで、 スウェーデン王国 シルヴィア王妃 がスピーチをされました。
シルヴィア王妃は、講演で認知症の家族の介護についての個人的な体験を語りました。
After a few intensive months, we successfully launched our first Dementia Forum X in an international setting! Find out what happened throughout the entire day at Dementia Forum X Japan on April 24! Photos included! https://t.co/kE3dbMf77R pic.twitter.com/VYWOrizyg6
— DementiaForumX (@DementiaForumX) 2018年5月8日
お昼ご飯は大使館でスウェーデン料理でしたミートボールにはリンゴンベリーのジャムをかけて食べるそうです。
ノーベル・プライズ・ダイアログ東京 今年のテーマは「持続可能な食の未来:The Future of Food」でした。
「2050年に世界100億人の食料を養うことはできるのか?」「気候変動(温暖化)の影響は?」世界のノーベル賞受賞者が様々な意見を出し合いました。
In case you don’t believe me when I say that Princess Takamado could pass herself off as an English princess, please listen to this clip. On meeting her I established that she was educated at the University of Cambridge and is a Fellow of Girton College. pic.twitter.com/3ige5psYXT
— Fraser Stoddart (@sirfrasersays) 2018年3月11日
東京・霞が関の中央合同庁舎で行われた、「内閣官房 国土強靱化 推進室」の主催の「 レジリナイト Jan.2018」に参加してきました。
阪神淡路大震災からちょうど23年、東日本大震災からも7年経とうという中で、「避難所における子供の遊び場の必要性」というテーマでワークショップが行われました。
近い将来の南海トラフ地震も心配されるし、地球温暖化によって、自然災害も強大化、回数も増加することが予想されます。予測不可能な自然災害に対処するために、今後ますます「強く、しなやか」な災害対策「レジリエンス」=「強靱性」が求められると思っています。
ヴィクトリア皇太子 は、シンポジウム開会あいさつで、日本が国連加盟60年であることや当時の第2代国連事務総長がスウェーデン出身のダグ・ハマーショルドであったことを取り上げて、
事務総長のシカゴ大学での「信仰の告白」と呼ばれる講演の言葉を引用され、私たちが「最善の理解」において、 持続可能な開発目標 SDGs に取り組まなくてはならないことを強く訴えました。
シンポジウムの会場には 高円宮妃 久子様もいらっしゃいました。
【 気候変動と安全保障 】外務省が主催する”気候変動と脆弱性の安全保障への影響”を聴講してきました。同時通訳なしのすべて英語でした。
気候変動は国際安全保障上の「脅威」になるというお話でした。人類が抱える21世紀の最大の課題は大気中の二酸化炭素濃度上昇とそれにともなう気候変動問題。
「パリ協定実施」と「SDGs」(持続可能な開発目標)の達成、つまり「化石燃料脱却」と「持続可能な社会実現」が急がれることを改めて認識しました。
また食料自給率や水の確保などの「気候脆弱性」を高めていかないと、この日本でさえも武力紛争にまき込まれていく可能性があると思いました。
出典された友人の作品などを観に、国立新美術館で開催されている 二紀展と独立展へ を行きました!美術館の3階にある Paul Bocuse でランチも。大変ご馳走になりました。
マンスフィールド財団理事長 フランク・ジャヌージ (Frank Jannuzi)氏の講演を聴いてきました。
「制裁」だけでは核開発を止めることはできない、朝鮮半島の非核化に必要なのは「南北統一」だ、という趣旨の米国大使館(US Embassy Tokyo)が主催する講演でした。面白かったです。
東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli Institute for the Physics and Mathematics of the Universe) のΦ μ ?•Ψ ν?△な数式が描かれた紙コップだけど、珈琲はとっても宇宙な味がする
明治神宮に初詣いたしました。引いたおみくじ
みがかずば
玉の光は いでざらむ
人のこころも かくこそあるらし
昭憲皇太后(明治天皇の皇后)のお歌
平成25年4月19日に衆議院の法務委員会で行われた参考人意見陳述を傍聴してきました。
親子問題に関して棚瀬孝雄中央大学大学院教授さんらのとても重要な意見を間近かで聞くことができてました。
傍聴後、国会の向かいに隣接する議員会館の方で、衆議院の法務委員で地元選出の大見正・代議士と親子の引離し問題についてお話させていただきました。引き離し弁護士の実例をフジテレビ放送などを交えてお話をし、意見交換することができました。今後、法制化へのきっかけとなることに期待したいです。
「ハーグ条約締結にあたって、すぐに特別法制定することが大事。そして共同親権導入を・・・」ティエリ・コンシニ在外フランス人会議議員によるお話。2月20日(日)、東京都内某所で。
「在外フランス人会議」の議員 でもある ティエリー・コンシニ (Thierry CONSIGNY)氏と永田町(東京)の参議院議員会館でお会いしました。(11月9日,2010年)
フランスの上院議会の議席数は331人で、この内にフランス在外投票枠が12議席あります。これを選出するのが「在外フランス人会議」を構成する150人の選挙人で日本に3人が割りあてられてるとのこと。「在外フランス人会議」は上院を選出する母体となるだけでなく大統領に立候補する者の推薦人にもなる政治的役割をもつほか、意見具申権は上院下院の権限に匹敵とのことで、政府は在外フランス人に利害のある法案に関して在外フランス人会議に諮問する事が多いとされます。
「ティエリー・コンシニ氏が国家功労勲章シュヴァリエを受章」なんていう記事もありました。⇒ティエリー・コンシニ氏が国家功労勲章シュヴァリエを受章